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写真

はるとが生まれてからデジカメで取りためた画像データを、やっと、現像してみました。
やってみようと思っていたのになかなかねー。
でもオンラインで注文も楽チンでした。しかも2日くらいで届いた。
なんだ、エンジンさえかかれば早いじゃないか。


さて、それが届きまして。


小さい頃のはるとの写真は、ほっぺが真っ赤です。
ほっぺじゃないな。口の周り。
湿疹だらけで皮膚がぼろぼろで。そうだっだなあ、いつもリンパ液の匂いがした。
赤ちゃんの温かさでほんわかとした、リンパ液(笑)

その写真の頃はまだ除去してなかったんだか除去を始めたばかりだったのか
もう忘れてしまったけれど
とりあえずジュクジュクなので皮膚科に行って薬をもらっていたなあ。

小児科に行って「アレルギーかもよ」って言われて除去を始めたんだけれども
そのときは、なんでアレルギーってわかるんだろう?
ひなたが喘息だからかな?先生すごいなあ?とか思っていたはずなのですが
今写真をみたらわかる。
こんな赤ちゃん、そういないってば。

でも全然自分ではわからなくて、5年ぶりに赤ちゃんを育てられることが
ただただ嬉しかったんだった。
ひなたも全然普通にそんなはるとを受け入れていたしね。



で、その口の周りが真っ赤にただれている写真を見て
赤いところに指をやり
「これどしたの?」
と自分の写真に突っ込むはると。
「ちっちゃいころはこんなんだったのよー。痛かった?」
と、覚えてないだろうけれど聞いてみる。
「ううん、べつに」
とはるともわかっているんだかわかってないんだか、答える。(←わかってない)



ただそれだけなんだけれどね。


写真って記録としてはとっても有効な手段で
事実がそのまんま、何の注釈もなくバーンと前面に出てくる。
被写体やカメラを向けている人の気持ちも背景も関係なくね。
その瞬間を残せる、とても貴重なものなのはわかっているのですが
今見ると、そんなぼろぼろな肌のはるとの笑顔は私にはきつかったりします。

でもね、そのときは笑顔しか見えてなかったんだわ。
肌の状態が悪くても、私にははるとが可愛くて可愛くてしょうがなかったです。
もっと早く気がついてアレルギーを疑え、とその頃の私に突っ込みたい気分ですが。

悩んだり、迷ったり、回り道をしながらも
はるとは成長し
今、元気いっぱいの子どもになりました。
アレルゲンが特定でき、信頼できる医者、保育園の先生にめぐり合い
私は子ども達を育てるために仕事をすることができ
困ったときに相談できる仲間ができた。
なんと素敵なことだ。

はるとは自分が食物アレルギーであることを
今は完全に受け入れ不平も不満も言わない。
他の人生が自分にあったとしたら、という観念がないからかもしれないけれどね。
純粋な心だと思います。

はるとやひなたから教わることが多すぎて
いつも、二人が眩しいです。
子どもってすごいね。
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No title

そうかあ。いまは、全然ツルリンなはるとくんも
そんな日々があったんだね。

>そのときは笑顔しか見えてなかった

これ、ほんとうに尊敬するよ。
私は、ひどいときは写真を撮る事ができなくてね~
湿疹ばっかり見て、笑顔をスルーしちゃう感じで・・・
一番、Hahに悪かったなあ。と思ってること。

あおいさんのすごいとこは、アレルギーごと
はるとくんを100%受け入れているところだなあ。素敵。
私は・・・あやういんだよねえ(笑
コピー食とか薬とかで、目をそらすところがあるの。
ま、それはアレルギーに限らず性格か・・・がはは
私なりに全力で、彼の人生に
つきあっていくつもりではあるんだけれどね。うふ。

No title

はるとくんの写真を見て、はるとくんと一緒に話せるあおいさんって、すごいなー、と思います。
私は今でもムスコのぐちゃぐちゃの顔の写真を見ると息がとまりそうになるくらい苦しくて、こっそりムスコのいないところでみるのが精一杯です。
それはムスコに見せたくないというわけではなく、私がムスコの前で平静を装えないから、ということなんですけど。

ceceさんも書いていますが、私もムスコの笑顔は見えませんでした。
私の記憶にあるのは、ムスコが顔をひっかかないようにミトンと包帯でグルグルまきにした小さなグーの手と、苦悶したように眉間にしわを寄せて眠る顔と、いつまでも止まない甲高い鳴き声だけなんですよね。
当時、可愛いと感じたことはなく、いつも「ごめんね」って思っていた自分は、どれだけムスコに失礼なことをしていたんだか……今、大反省中です。
こんな頼りない母なのに、「おかあさん」と私の後を追ってくれたムスコがいたからこそ、私も食物アレルギーと向き合って行く勇気が出たんだなぁ、と思います。
その反動なのか、今はムスコが可愛くて、可愛くて、可愛くて仕方がないので、アレルギーも含めて、ムスコにたくさん学んでいます(笑い)

なんだか、私の懺悔みたいになったへんてこなコメントですみません。
あおいさんってすごいなー、と思っていたら、自分の中でもやもやしていた罪悪感が心の中にこみ上げてきてしまって……。
でも、ここで書かせていただいたことで、覚悟というか、決意というか、「食アレも私の人生の一部だなぁ」とスッと思えるようになりました。
気づきをありがとうございます。




ceceさんへ

コメントありがとう。

> 私は、ひどいときは写真を撮る事ができなくてね~
> 湿疹ばっかり見て、笑顔をスルーしちゃう感じで・・・

いや、逆、逆~。
私は湿疹をスルーしてたわー。
今になって、はるとですらすぐに気が付くのに。やべっと思っているもの。
笑顔があるものの、痒かっただろうなあとか
早くどうにかしてやれば良かったなあとか思う。

まー、アレルギー以外ではるとには申し訳ないことばっかりだからさ。
いろんなこと、大きくなってなんて伝えてやりゃ良いのだ。とほほ。
でもね、くるみあちゃさんの記事を読んでガツーンときました。

とても素敵な記事だったので勝手にリンク↓
http://tokonatsukitchen.blog45.fc2.com/blog-entry-242.html

もうね、アレルギーは受け入れるしかなかったし
他にも家族が病気を抱えてましたからー。ぶっちゃけ悩んでる間がなかった。
幸せって一つじゃない、ってことを私が気づくための時期だったんだなと
思っています。

> 私なりに全力で、彼の人生に
> つきあっていくつもりではあるんだけれどね。うふ。

それでいいんだと思うよ。もちろん。

えららんさんへ


えららんさんにも辛い時期があって
悩みもがいてずっと頑張って来られたんですね。

> 当時、可愛いと感じたことはなく、いつも「ごめんね」って思っていた自分は、どれだけムスコに失礼なことをしていたんだか……今、大反省中です。

いや、それが親というものだろうなと思います。
私の場合、家庭がごたごたしていてその時期の記憶はないんです。
はるとを可愛いと思うことでバランスを取っていただけのこと。
その分、ひなたに向き合えてなくて、そこがえららんさんと同じように申し訳なく思い
まだ振り返れない部分です。

> こんな頼りない母なのに、「おかあさん」と私の後を追ってくれたムスコがいたからこそ、私も食物アレルギーと向き合って行く勇気が出たんだなぁ、と思います。
> その反動なのか、今はムスコが可愛くて、可愛くて、可愛くて仕方がないので、アレルギーも含めて、ムスコにたくさん学んでいます(笑い)

うんうん。
ムスコくんがいろんなことを教えてくれるんですよね。
えららんさんて、すごいなあ~。
私ね、気分的に参っていた時期もあって、とりあえず近況だけーみたいな感じで
続けてきたブログなんですが
えららんさんがいつもコメントをくださったことで本当に救われていたんです。
しかも私は全然人様のところにコメントしないのに~。
あの頃、見捨てないでくれてありがとう。

そうそう。食アレだって人生の一部。
今、美味しい生活ができていて十分楽しいです。

No title

ワタシも同じでした。
過去の写真を見ると、よく撮っていたなぁ~と感じます。
真っ赤だしブツブツだし、グチュグチュだし、耳垂れ出てるしー。
でも、可愛かった、ただそれだけだった。
そして今だから思える、その真っ赤な顔をみて
もっと早くに何か気がつけなかったのかって・・・・

この春休み中にムスコが過去の写真をさかのぼって
見てたんですが、最後に真っ赤な自分の顔をみて
無言になってしまったのです。
もうね、ちょーーーっ切なかったです・・・・
話しかける言葉を間違えちゃいけないと思いつつ、
『赤ちゃんの頃からめちゃ可愛かった、だからいっぱい写真撮ったよ。』
としか言えなかった、これ以上の言葉が無かったー。


ナオさんへ

ナオさんは撮ってた派なのですね。
それはそれで、ほんとよく撮ってたなと思いますよねえ・・・私もそうです。

> そして今だから思える、その真っ赤な顔をみて
> もっと早くに何か気がつけなかったのかって・・・・

そうそう。本当にこれ思います。
皮膚科に行ったのも、顔中ジュクジュクになっているのを
母から「この湿疹はいくらなんでも…」と言われたからでしたし。


> この春休み中にムスコが過去の写真をさかのぼって
> 見てたんですが、最後に真っ赤な自分の顔をみて
> 無言になってしまったのです。

あーーーーっ、切ない。
黙ってしまったの、ムスコくん。

> 話しかける言葉を間違えちゃいけないと思いつつ、
> 『赤ちゃんの頃からめちゃ可愛かった、だからいっぱい写真撮ったよ。』
> としか言えなかった、これ以上の言葉が無かったー。

うんうん。ママの気持ちは伝わっていると思います。
写真に残していても残さなくても
大きく大きく育ってきたんですものね。
やっぱり赤ちゃんのうちが一番症状が大きく出るし
ママも一人目だと特にわからないことが多い時期だし
みんなそのころが辛かったのかなー、と皆さんにコメントいただいて感じました。
ありがとうございます。

プロフィール

あおい

Author:あおい
アレルギー体質30代。

ひなた
喘息もちの小学生。
意外に体育系。

はると
ついに小麦解除の小学生。
卵のみ除去。
喘息に移行中か?

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